今、Amazonプライムビデオで『笑ゥせぇるすまん』を観てるんですが、その中に「決断ステッキ」っていう話があって。
セールスマンの喪黒福造の言葉に、思わずギクッとしてしまいました。
その話の中では、「まよいさん」という、何を決めるにも時間がかかる優柔不断な主人公が出てくるのですが
↓そんな、迷いまくる彼女に喪黒福造がこう言うんです。
まよいさ〜ん(主人公の名前)
1日に3回、1回に5分迷ったとしたら1日で15分。
1ヶ月で450分、1年で5400分。
80歳まで生きるとしたら4950時間。
一生のうちに約206日分を
「悩むこと」に使ってしまうんですよ〜フォフォフォフォ〜ッ
引用元:笑ゥせぇるすまん
…や、やばい。
私もめちゃくちゃ優柔不断なので、この言葉はズドーンと刺さりました。
↓しかも、そのあともこんなセリフがあって…
お話を聞いてるだけで疲れますな〜。
物事を決めるために悩んで、
決めたあとにまた悩むとは…いいですか?まよいさん。
一人の人間は、ひとつの人生しか生きられないんです。
目の前に分かれ道があったら
右か左か、
どちらかを選ばなきゃ先に進めない。右の道を選んで鳥に
う○こ落とされるかもしれないし左を選んでも犬のう○こ踏むかもしれない。
どっちにしても、う○こなんです〜
うふふふふ〜
だからこそ、迷わず決断することが大事なんですよ〜
おほほほほ〜〜
引用元:笑ゥせぇるすまんより
…うん、たしかに。笑
私も私生活ではめちゃくちゃ迷うんですよね。
初めて行くスーパーやデパートでは、目的があって来たはずなのに、眺めるだけで疲れて選べず。
結局、何も買わずうろうろ…。
なんてことも。
- 「今日はどんな服を着よう?」と迷ったり
- 友達とランチに来たら「何食べよう?」とメニューを決めるのはいつも最後
- 「あのときこうしておけばよかったかな?」と迷って胃がキリキリ
小さな悩みでいつまでも立ち止まるタイプです。
最近は、迷って疲れたくないから、同じ服や同じ靴色違いで買うことも多いですね。笑
でも、仕事に関しては冒険したいし、やることが明確なマニュアルがあるとパッと動けるタイプでもあります。
だからこそ、私みたいに迷うタイプには、「やることが明確で、順番が決まってる」ツールや教材はすごく頼れる存在なんですよね。
「自分ひとりでは特に良いアイディアがひらめかない…」って感じる人にも、独学よりも参考書タイプが合ってるかもですよ。
自分の決断に自信がなくて、迷いやすいタイプな私だからこそ、このやり方をおすすめします。
PS:
決断に後悔しないようにだけしてくださいね。
ふぉふぉふぉふぉふぉ〜。
以上、喪黒まこ造でした。
…私も本当、まよいさんにならないように気をつけようっと…。笑




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